2016年10月06日

ジョン・ウィック


ルールや掟に則ると、所業はたちまち美しい


スッゲーよくある
「昔凄腕だったけど、今は引退して平和に暮らしてる男が
巻き込まれたり引きずり込まれたりして
元の稼業で大暴れ無双」、っていう
リーアム・ニーソンがやりそうなアクションものなんだけど
(この映画は、自分から行く系なんだけどね)

なんか楽しい。なんか好き。

まぁ、犬が出て来る時点で
もう嫌な予感しかしないし
犬のことしか気にならなくて映画に没頭出来ないんだけど
そこはなんとか乗り越える必要がある。
乗り越えると(別に許容は出来てない)、のめり込める。


あらすじ

伝説的な暗殺者として裏社会にその名をとどろかせるも、殺しの仕事から手を引いたジョン・ウィック(キアヌ・リーヴス)。暴力から遠く慣れた毎日に安らぎを覚えていた彼だったが、それをロシアン・マフィアによって奪われる。怒りと憎しみに支配された彼は、封印していた殺しの
スキルをよみがえらせ、ロシアン・マフィアへのリベンジを果たすことを決意し……。(シネマトゥデイ)


キアヌさんと言えばマトリックスなのかな?
わたしはマトリックスをちゃんと観たことがないので
コンスタンティンが浮かぶ。
あれも良かったがこれも良い。(なんて感想)

ガンアクションとカンフーを合わせた
ガンフーって新銃術が繰り広げられるんだけど
スピード、スリル、ヒット感(そんな言葉はない)が良かった。
アクションって、カメラもすごく動くから見にくいことがあるけど、これは大丈夫。
ガンアクションが格好良かったなー。あ、カンフー要素はあんまり無いかも。
でも、近接戦は楽しい。迫力ある。

殺し屋とか、マフィアとか、裏稼業なんでめちゃくちゃのはずなんだけど
この映画のそこにはルールがあって
ルールが根底に、ひとつラインとしてあると
なんかこう、格式が上がる感じがするんだよね。

「掃除屋」がいたり、「コンシェルジュ」がいたり
コイン一枚に特別さがあったり
独特のコミュニティ、ルールに品があって
ただの無差別復讐無双と一線を画してる感じがいい。
まぁ、やってることは一緒なんだけどね。

配役も良かったなぁ。
特にマーカス役のウィリアム・デフォーね
いわくありげな顔してるよね!
あとカーディーラーのジョン・レグイザモ
かっこよかったよぅ!


ひとつだけ気になったのは
彼女の「ソレ」にあまり悲しみが感じられなかった。
犬の「ソレ」の方が悲しそうだった。
ってことかなぁ。

そもそもその辺の描写は薄くて
復讐やアクションの濃度が濃いんだけど
そこの差異は気になった。
そういう演出なのかな??


★6.5/10

posted by こはしいづみ at 11:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月28日

レヴェナント:蘇えりし者


血なまぐさい、痛い、昏い


イニャリトゥ!こんにゃろう!
「21g」、「バードマン」大好きだぞ!
でも疲れる!あなたの作品は痛い!疲れる!


はい
血迷ってません、大丈夫。わたしは大丈夫。

REVENANTの意味は、「亡霊」、「幽霊」、「帰って来たもの」

あらすじ

1823年、毛皮ハンターの一団はアメリカ西部の未開拓地を進んでいた。隊長のヘンリーを
先頭に、ガイド役のヒュー・グラスとその息子のホーク、そしてグラスに対して敵意を抱いているフィッツジェラルドたち一行だったが、ある時、先住民に襲撃され多くの犠牲者を出す事態に。生き残ったグラスたちは危険な川を避け、船を捨てて陸路で砦に戻ろうとするが、グラスは巨大な熊に襲われて瀕死の重傷を負ってしまう。
隊長のヘンリーは余命わずかに見えるグラスを残して行くことを決断。息子のホーク、金に釣られて居残ることにしたフィッツジェラルド達にグラスの最期を看取るよう命じるが……。(by 20世紀フォックス)


何をみせたい映画だったのかな、と思う。
もちろん、「失った男の復讐」なんだろうけど

自然、雄大な景色、脅威、本能、奪うこと、生きる事
サバイバル、抗争、復讐、執念、生命力

色々と圧倒されるし、怖いし、傷つくし、痛い。
でも、色々な事の濃度が濃すぎて
「何をみせたい映画だったんだろう?」って思ってしまった。

で、その「濃い」っていうのは、映像から得るものなのね。
映像が語るって感じで、まぁそこがすごいんだけども
映像によっかかり過ぎじゃない?って思う。

目に見えるものは、とても多いの。
とても広くて、とても大きい。
それはリアルで、とても怖い。

表現のみがすごすぎて、そこのみに圧倒されて
ちょっと置いてけぼりになるっていうか・・・
わたしが単純に、映像から全部を受け取りきれていないのかもしれないけどね。
想起されるシーンとか、骨の山、朽ちた教会とか、「神」とかからさ・・・


グリズリーに襲われるシーンはすごかった。
わたしは動物好きなので、動物が出て来ると
すごく身構える。大抵酷い事される「道具」だから。

で、この映画は全編通して、その辺のしんどさもあるんだけど
グリズリーのシーンは、トラウマレベルで怖い。痛い。苦しい。
グリズリーにも拠ってしまうものだから
もう感情がぐちゃぐちゃ。(子供いるし、死んでほしくない)

すべてがリアルすぎる。
あのCG?VFX?すごすぎる。

熊ってあれね、恐いね。
子供のために生かしてるのかと思ったけど
そもそも殺さずに食べてくんだってね、しかも内臓から。


この映画のディカプリオを見ていると
健康そうで、屈強で、生命力が強すぎて
んなまさか
なんて現実に立ち戻ったりもしてしまうのだけど
ディカプリオ扮するヒュー・グラスって人は実在したそうで
実際熊に襲われ、6週間にわたり、300キロ以上を這いつくばったまま移動したそうだ。
この移動距離には諸説あるみたいだけど。
そうそう、これ、そもそも実話ベースなんだよね。
確か。子供の有無とか、殺してないとか色々あるけど。


生きる
そして殺す
(それは人種間の抗争だったり、個人的憎悪だったり
食べるためだったり、生活のためだったり、欲望だったり)
これをまざまざと見せつけられる
生きる
そして、生きとし生けるもの
あらゆるものの血と肉の上に立っている人間の恐ろしさで
頭を殴られる。

そんな映画。痛い、疲れる。

なんつーか
「神に委ねる」ってとこがなんか
適当っつーか、いやいや、今更・・・っていうか
ずるいっつーか、思うのだよね。
どこまでやったとか、結局やってるとか、そういう事じゃなく
あの時のあの状況そのものが
「神の意思」なのだろうけど・・・ソレハユダネテルノ?って・・・

途中で出会った、ポーニー族の男が言う
「復讐は神の手に委ねる」にはとても意味があったと思う。

「On est tous des sauvages」

--人はみな野蛮だ

わたしがこの映画で受け取った多くの事は、この一言に収まっている。

★5.5/10

posted by こはしいづみ at 13:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マネー・ショート 華麗なる大逆転


頭がショート寸前!!


2008年、リーマン・ショックに端を発する金融危機が起こり
世界経済が破綻したが、この映画はその過程を描いている。
そして、4人の男たちが、どうその破綻に気付き、どんな博打を打ったのか??
っていう、そんなことが描かれているお話し。


わたしは、経済とか金融とかにものすごく疎い。
興味が持てないし、「難しい」って頭しかないし、とにかく苦手。
いい大人なんで、これじゃダメだと思うけど
どうしたって拒絶反応を起こしてしまう。

で、そんな中でこの映画を観ると、当然意味不明なわけだ。

リーマンショック、サブプライムローンは知っている。
それくらいの土台しか無いもんで、専門用語バリバリの
ものすごいスピードで駆け抜けられると、頭が追い付かない。
ただ、ただである
それでも、なんとなく、全容を感じ取ることは出来た。
本質はまったく理解していないと思う。でも、体感は出来た。
それはすごいと思う。
大枠で、なんとなく、ふわーっと、「こういうことなのね」っていうのは受け取れる。
そういう意味で、難しい題材をうまく表現してる
すごい映画だと思う。(えらそう)

これ、分かる人が観たら、「おもしろい映画」なのかなぁ。
わたしは、「映画」、「エンターテインメント」、って視点で見たら
この映画はおもしろくないと思っている。
彼が、「内容が分かったとしても、この映画はおもしろくない」って言っていたのだけど
全面的に同意。(因みに彼は、わたしより頭がいいし、理解も上だ)

難しいし、専門的だからこそ、ポップでニヒルでクール♪って
こじゃれた演出を入れてると思うのだけど(多分ね)
その演出がどうにも好きになれない。あ、結局好き嫌いの問題か・・・
コメディ仕立てにしてるけど
まぁ、なんか、あの作りが嫌い。(特に前半)
この作りが好きな人はいるから、これはもう、好みの問題なんだろう。


当時、サブプライムローンってのを知った時
「なんかすごいことやってるな」ってその怖さをなんとなく感じたけれど
住宅バブル、詐欺まがいの行為、格付け
そういうのを映画で見てると、逆にそれが「大丈夫」と思われてたアメリカ経済って
なんなんだろうなぁ、すごいよなぁって思う。
まぁ、表面化してなかったのか、見ないようにしてたのか
本当に見えてなかったのか、純粋に騙されてたのか・・・よく分からないけど。

この映画を観る前に、知っておけばよかったことを3つだけ。
これさえなんとなく分かってれば、大丈夫。かもしれない。

「MBS」 - モーゲージ債 - 不動産担保証券
住宅ローンなどの不動産担保融資の債権を裏付け(担保)として発行される証券のこと。
簡単に言うと、住宅ローンを複数集めて証券化したもの。
サブプライムが含まれてる。

「CDO」 - 債務担保証券
モーゲージ債を束ねなおした、債券型の金融商品。ハイリスクなサブプライムが
いっぱいだけど、「安全だぜ!」って包装してあるもんで、高い信用ランクで売り出されてた。

「CDS」(クレジット・ディフォルト・スワップ)
所謂、保険的金融商品。保険料が必要だけど、トラブル(資産の値下がり
ローンの借り手が返済不能になった等)があったら保険料が入って来る。
これは、担保証券の現物を持っていずとも、(債権を持っていなくても)
銀行から買えてしまうらしい。(なんで?すごくない?)

このCDSを考案したのが、この映画の4人のうちのひとり。
俺、保険料払うし、すっげー金払うし、こういう商品売ってくれない?ってね
この映画では、銀行は、市場の崩壊なんて考えてもいないみたいで
喜んで売るのよね、CDSを。保険料入ってうまうま、ってことでね。
すごいよね、すごい世界。

わたしバカだから、間違った解釈だったらごめんなさいね。
「バカだから」って言えば許されてると思ってるとこあるよね。
ずるいよね。

「ショート」って言うのは、空売りのこと。
負ける方に賭けるって意味らしい。だから、冒頭の「頭がショート」のショートとは違う。
因みに原題は「The Big Short」

邦題には、「華麗なる大逆転」と付いているけど、華麗でも大逆転でもないかなぁ。
実際はね、お金の面では儲けたと思うけど
結局、ほとんど誰も、罰せられてはいないし、税金はあてがわれたし
同じことはまた起こって来る(いる)だろうから。


★5/10

posted by こはしいづみ at 11:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月20日

セッション


ア ド レ ナ リ ン!!


よく、映画の宣伝で
「ラスト〇〇分 あなたはこの衝撃に耐えられるか!」とか
「衝撃のラスト!あなたは絶対に騙される!」とか
そんな文句が使われるけど
本当にそうだったことなんてめったにない。

この映画では
「ラスト9分19秒---映画史が塗り替えられる」
っていう文句があるんだけど
それをなんとなく聞いたような、聞いてないような感じで観てて
まさにゾクッときて、もう、そこから
アドレナリンがすごかった。
あれが残り9分19秒だったのかは分からないけど
なんかもう、ぞわっときてすごかった。

圧巻!圧倒!怖い!スリラー!
って感じ。


あらすじ

名門音楽学校へと入学し、世界に通用するジャズドラマーになろうと決意するニーマン(マイルズ・テラー)。そんな彼を待ち受けていたのは、鬼教師として名をはせるフレッチャー(J・K・シモンズ)だった。ひたすら罵声を浴びせ、完璧な演奏を引き出すためには暴力をも辞さない彼におののきながらも、その指導に必死に食らい付いていくニーマン。だが、フレッチャーのレッスンは次第に狂気じみたものへと変化していく。(by シネマトゥデイ)


もー、大好き。
これ好き。

わたし、ジャズは全然分からないし
音楽的な事は感性でしか語れない。
この映画の音楽が素晴らしいのか、完成されたものなのかは分からない。
でも、そうだなぁ、この映画に於いての音楽は
ひとつの道具で、手段なんだと思う。

だから、ジャズがなってないだとか
ドラムがなってないだとか
白人がなんでジャスを
とかいう声があったとしてもどうでもいい。
これ、映画だしね。フィクションだしね。
もちろんそれを免罪符になんでもやっていわけじゃないだろうけど
「すげー」って思えるレベルにあるなら
いいんじゃないの?って思ってしまった。

で、いきなりラストの話をするけど
ラストは、きっと二通りの解釈が出来ると思う。
どっちにも振れるように、あえて作られてるように思う。
一つを肯定すれば、ん?じゃああそこのあれは・・・
一つを否定すれば、でもあそこはああだしな・・・
ってなる。おもしろい。(わたしの理解力のry)

ただ、「昇華」ってことは確かだと思う。
そこのプロセスには相反する解釈がある。
でも、到達点のふたりのあの顔は
紛れもない昇華だ。
音楽に身を置いたふたりの恍惚、セッション。

原題は「Whiplash」。映画の中で演奏されている曲名で
意味は 「(むちの先のしなやかな)むちひも」
「ムチ打ち」ですって。
あの、車とかに追突されたときになるやつ。
それと、X JAPANのYOSHIKIさんがなるやつね!


教師役のJ・Kシモンズがすごかったな〜。
坊主と筋肉ムキムキとその筋肉を引き立てる黒のシャツ。

行き過ぎた人間の、行き過ぎた行為
あれは獣かケダモノか・・・
鬼気、狂気 あの凄みったらない。

でも、わたしはニーマンの方が怖いと感じる。
あの薄ら笑い。あの反発。
あれはハングリー精神とかそういうものじゃなくて
彼の中の、人格の問題っていうのかな
彼の喰らい付きはすごいけれど、あの人格は怖い。
彼は音楽を、ジャズを、ドラムを愛していたのか?
彼にとってそれは、道具で、手段でしかなかったんじゃ?

まぁ、最後の演奏はすごかったけどね。
並大抵の精神力じゃ、やり遂げられないだろうし
気概は人一倍あった。努力もしてた。
その凄さは分かる。でも、その凄さ含め、
わたしはちょっと、寒気を覚えるくらいには、彼が怖い。

怖いふたりの、剥きだしの魂を見る、そんな映画。
ブラボー!

★9/10




この記事が好きだった。
http://blog.goo.ne.jp/shokeimoji2005/e/6ea4c82afb06b4277ca8a1b47b3fa2bc
あ、ほんのりネタバレしているので、お気をつけて。
「あまりにも「人間的」。」っていうのが好き。

タグ:セッション
posted by こはしいづみ at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月15日

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密


誰がチューリングを殺したか?


彼が映画を借りて来た。
その時の会話

私:「どんな映画?」
彼:「なんかねー、エニグマの話し」
私「ミュージシャンの?」
彼:「え??」

エニグマ=ナチスの暗号機
って分かる人はどれほどいるんだろう。
え?普通知ってる?

・・・・・まったく知らなかった・・・

因みにミュージシャンのエニグマも、在るってことを知ってるだけ。
こちらは正しくは、音楽プロジェクトの名前だそうだ。

あらすじ

第2次世界大戦下の1939年イギリス、若き天才数学者アラン・チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)はドイツ軍の暗号エニグマを解読するチームの一員となる。高慢で不器用な彼は暗号解読をゲーム感覚で捉え、仲間から孤立して作業に没頭していたが、やがて理解者が現れその目的は人命を救うことに変化していく。いつしか一丸となったチームは、思わぬきっかけでエニグマを解き明かすが……。(by シネマトゥデイ)


確か「事実に基づいた話し」というクレジットがあったと思う。

”天才数学者アラン・チューリングの波乱の人生を描いた伝記ドラマ”のようだ。
彼はなんと、現在の「コンピューター」の基礎を築いた人。すごい!

内容は、「ビューティフル・マインド」に似てるなぁと思った。

主演のベネディクト・カンバーバッチさんのお顔が
とても個性的で楽しいものだから(あと、「パックンマックン」のパックンがちらついて)
そればっかり気になって(「裏切りのサーカス」で見ていたことを忘れていた)
あら、わたし、この映画にのめり込めるかしら
なんて思っていたのだが、そんなことは杞憂に終わる。

なかなかおもしろいぞ!

時代がそこそこ行き来するのがちょっとだけうっとうしいけど
チューリングの「天才と変人は紙一重。っていうか同居してる」
を地で行くキャラクターと
チームや上の人間のキャラクターの立ち具合がいい。
展開もダラダラしてなくていい。

数学と数字は大っ嫌いだけど
なんかすごさは伝わる。
解読の流れはドキドキワクワクしちゃう。
「映画を盛り上げるための設定だろうな」っていう
こざかしい演出もあるけどね。あんまり気にはならない。

生死の取捨選択
個人的であるはずの趣向が
国によって否定されること、罰せられること
クリストファーという名前の機械

彼の寂しさは
とても痛い。
彼の終わりは
とても悲しい。

ジョーンが「あなたが普通じゃないから、世界はこんなにもすばらしい」
って言うのだけど
それは救いの言葉でもあって
残酷な言葉でもあるよね。

彼が、あんな時代に生まれていなかったら
国が違えば
そんなことを考えてしまう。

まぁ、あの時代のあそこだからこそ
のちに評価される偉業を成し遂げたわけだし
「マイノリティ」が認められるようになったのもやっと最近で
それでもまだまだなんだろうけど。(女性ホルモンの投薬とかすごい・・・)

「彼のおかげで、戦争の終結が2年早まった」
「1400万人を救ったと言われている」
そうだ。
でも、彼の功績は50年隠されて来た。

生誕100年にあたり、彼の業績を正当に評価する向きがあらわれ
この映画の製作は決まり
国の謝罪、エリザベス女王2世による特赦が行われたそうだ。(確か)

そうそう、刑事とのシーンで
「イミテーションゲーム」をしよう
みたいな部分があるんだけど、あそこがよく分からなかったなぁ。

結局何をして、何がしたくて、イミテーション・ゲームってなんなんだよ
ってなった。いや、言ってることは分かるんだけど
ゲームしてる?ゲームになってる?って。

イミテーションゲーム
別名:チューリングテスト

イミテーションゲームとは、コンピューターの思考能力を評価するために行なわれるゲームのことである。人工知能(AI)の開発に利用される。コンピューターと人間に同じ質問をして、それぞれがどちらの回答であるかを隠し、第三者に提示してどちらがコンピューターの回答であるかを判定させるというものである。人間とコンピューターの区別が付かないならば、そのコンピューターは優秀である(より人間に近い)とされる。 (by weblio辞書)


わたしたち受け手がどう思うか、なのかな。。

★6.5/10




posted by こはしいづみ at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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