2016年08月17日

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜


立ち上がる?立ち上がらない?平然と在る差別


〜心がつなぐストーリー〜
こういう副題嫌い・・・(原作に付いているよう)

「ハートフル」というキーワードだけを持って借りてみたのだけど
ハートフルとは程遠いものだった。
まぁ、捉え方の問題だろうけども。

根本にあるのは、人種差別。
黒人を差別し、「使う」上流階級の白人たち
その社会を当り前に生きる(しかない)黒人メイドたち

「差別問題」より「人がどう立つか」を描いている分
重苦しさや痛みは少ないかもしれない。
(人種差別をテーマにしているものにしては、という意味)


あらすじ

1960年代、旧態依然とした、黒人差別の色濃い町、アメリカ・ミシシッピ州ジャクソン。この町の上流階級に生まれた作家志望のスキーターは、家に「ヘルプ」、すなわち黒人メイドが居るのが当たり前に育った。しかし、仕事の手伝いを頼んだメイドと触れ合うにつれ、メイドの置かれた立場に疑問を抱くようになる。彼女たちにインタビューをし、本を書こうと奔走するが、メイドたちは、仕事を失うことを恐れて、なかなか話そうとしてくれない。そんな折、ある事件をきっかけに、スキーターの元にメイドたちが集まる。


まずこの映画で印象深いのが
作り物みたいな上流階級の白人奥様たち。
このうさんくささがすごかった。

そして対照的に、ジッと前を見据えて、やることをただやる
黒人のメイドさんたち。

スッカスカと、じりじりした、重たい空気の相反。


人種分離法(ジム・クロウ)というのが出て来るのだけど
白人が開いた教科書は白人が使い切る
黒人が開いた教科書を白人が使ってはいけない
っていうような説明があってね、ずどん、とくるよね。

「交通機関や水飲み場、トイレ、学校や図書館などの公共機関、さらにホテルやレストラン、バーやスケート場などにおいても、白人が有色人種すべてを分離することを合法とする」(by Wiki)
というのがジム・クロウ法だけど、この内容を知っている人は多いと思う。

わたしは、歴史の一握りも解ってはいないだろうから
なんか色々言えたクチじゃないんだけども
差別という根深いものがあって
白人が黒人を従属させるのが当たり前の社会があって
だけど、子育ては「ヘルプ」に任せる
っていう、そこがわたしにはよくわからないんだな。

ひとつ大きな事柄として、「共通のトイレは使わない。
ヘルプ専用トイレを家の外に別に作ろう。その方が、家の資産価値も上がるよ」
っていうので、トイレ運動みたいなのがあるのだけど

でも、子育てはさせてるじゃん?
食事も作らせてるじゃん?
身の回りのことはなんでもさせるじゃん?
汚いんじゃないの?汚らわしいんじゃないの?忌まわしいんじゃないの?
自分の子供のすべてを任せることに抵抗はないんだ?って思う。

そういう社会なんだって言われりゃそれまでなんだけどさ・・・

そして、メイドさんに懐いてた子供も、大人になると、親と同じ轍を踏むようになる
っていうね。そういう社会がすごいよね。


メイドのエイビリーンが、一番いけ好かない女に
「疲れませんか?」って言うシーンがあるのだけど
そこが大好き。

人を貶めて、蔑んで、見下して、勝った気でいて
あたしはあんたなんかどうとでも出来るのよって
キャンキャン吠えてる。

「・・・疲れませんか?」

それから、
「あたしの子供を頼みます」(だったかな?)って言うのも大好き。


気丈なエイビリーン
お茶目なミニー
差別主義者の最凶悪役ヒリー
ゴージャスな見た目、激しくポジティブ、すっとんきょうなシーリア

他にもたくさん女性の役者さんが出て来るけど
みんなすごい!みんな大好き!(まぁ、ヒリーはむかつくけど)

わたしはシーリアみたいな人になりたいよ!
(周りは振り回されて大変だろうけどね!)


いい映画なんだけど、評価がそんなに高くないのは

問題提起をした側の、立ち上がったスキーター(白人記者)が
結局終始、土俵外にしか居ない感じがするから。
彼女は差別をしないし、メイドさんたちにお金も渡すし(本の売り上げ)
乳母の黒人メイドを愛していたし、意義のあることをした。
彼には捨てられたし、仕事や地域での立場を危うくするっていう犠牲も払った。
でも、なんだろう、結局上なんだよね。外なんだよ。
それが感じられて、そこだけが残念だった。
これはわたしがひねくれているからかもしれないけど。

黒人差別という根強い問題が基本にはあるが
女性差別、そして白人同士にだってあるヒエラルキーやいじめ
そんなものも浮き彫りになっている。

人はいつ、比較することをやめるんだろう。

★7/10

posted by こはしいづみ at 14:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月12日

ミッドナイト・ラン


二人の男を愛でる!味わう!


変な意味じゃないです・・・・・

ジャケットや題名から、結構派手めなアクション系
鬼気迫る逃走劇 を想像していたんですが
どちらかというと人情劇に近いような気がしますね。


梗概

元警官のバウンティハンター(デ・ニーロ)が
マフィアの金を横領した会計士を
5日以内に、依頼人である保釈金融会社に連れて行く

その間FBIやらマフィアやら同業者に狙われるよん
っていう話し。(うまくまとまった!!)


わたしは序盤で「ん?どういうこと?」と躓いたクチなので
調べた事をまとめますよ。(ほぼWiki頼り)

バウンティハンターってのは所謂賞金稼ぎ。

犯罪大国アメリカでは、「保釈保証業者」ってのが、被疑者の保釈金を立て替えてることが多いのね。で、この保釈金ってのは高額なもんで、踏み倒そうとする輩もいっぱいいるわけ。この逃亡者を捕まえて、保釈保証業者に引き渡すのが、バウンティハンターの役目なんですって。

そんなに派手さは無いのだけど

デ・ニーロと、地味めな会計士のやりとりや
人間性にはまっていく感じ。
セリフや、表情や、リアクション
その辺の絶妙な絡み合いが、この映画の面白さだと思います。
最初は会計士役の人、魅力ないなぁ
なんかはまれないなーーって思ってたんですが
(コロンボに出て来る犯人役みたいなゲスト感)
どんどん引き込まれていくんですよ。何この人気になる!
かわいい!むかつく!かわいそう!って。
もうね、なんかチャーミング。
ふたりの距離や掛け合いが楽しい。
そう、なんかとにかく楽しい映画なんです。

たくさん出て来るマフィア、保証業者、同業者
FBI、おっさんばっかです。
みんなどこか抜けてて、アホで、どじっ子で
憎めないやつら。おっさんを愛でる映画です。VIVA!おっさん!

★7.5/10

posted by こはしいづみ at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

ブリッジ・オブ・スパイ


痛くない・怖くない・しんどくないスパイ映画


観る前は
駆け引きとか、応酬とか、理解するのに頭使うんだろうなー
拷問シーンとかあって痛いんだろうなー
裏切る裏切らないとかでしんどいんだろうなー

なんて勝手に思ってたんですが、冒頭文句通りのスパイものでした。


あらすじ(公式サイトに載ってたけど、結構内容バラしてるかも)

アメリカとソ連が一触即発の冷戦状態にあった1950〜60年代。ジム・ドノヴァンは、保険の分野で実直にキャリアを積み重ねてきた弁護士だった。ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する重大な任務を委ねられる。それは、自分が弁護したソ連のスパイと、ソ連に捕らえられたアメリカ人スパイの交換を成し遂げることだった。良き夫、良き父、良き市民として平凡な人生を歩んできた男が、米ソの戦争を食い止めるために全力で不可能に立ち向かっていく!(by 公式サイト)


実話が元になってるとは言え、アメリカ目線のアメリカの映画ですから
これ以上もこれ以下もないだろうなぁ
っていう器用な落としどころにもっていってるって感じはしました。

ホントはもっとひどい事、色々あったんちゃうのー、とか思いますが。

ジュネーヴ条約(傷病者及び捕虜の待遇改善のための国際条約)というのも
あるので、うん、まぁ、だいじょうぶ。(なにが)

今調べたんですがこれ
スピルバーグ監督、コーエン兄弟脚本なんですね。(気付けよ)
すごい組み合わせだーー。

スピルバーグさんは、ドカーン、わー!ギャー!っていう大衆映画
エンターテインメント部門もさることながら
「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」「ミュンヘン」(未見)
みたいな、「俺はこれを伝える。撮る」っていうのの
あっちとこっちの振れ幅がすごいですよね。いや、まぁ、根幹は同じなんでしょうが。

コーエン兄弟作品は、「ファーゴ」と「ノーカントリー」しか思い出せませんが
「ファーゴ」が大好きです。あれはずるい。(なんで)

そんな最強タッグのこの映画は
派手さはないものの、深度がとっても丁度よくて
安直だけれど、「極上の映画」って言いたくなる、良い映画でした。
おぉ、褒める時って、稚拙&ボキャブラリーが貧困だと
如実に馬鹿を曝しますね。あぁ、伝えるのが下手すぎる・・・


捕虜交換の場面で、ソ連のスパイさんが、自分の今後、処遇について
「抱擁するか、ただ後ろに座らせるかで分かる」みたいな事を言うのだけど
あのシーンがとっても好きです。
クローズアップしないのがよかった。うん、あそこよかった。


エキサイトレビュー ってとこの記事にこんなのがありました。

「法の埒外に置かれ、何者でもない存在にさせられた者に寄り添う」というスピルバーグ的主題が今回も展開されていたし、やはり彼の映画にくりかえし出てくる「全員が同じ意見に振れたときは再考せよ」というユダヤ的な教え(あるいは「多数決が必ずしも民主主義の本質ではない」という思想)がある。

っていう文言、ずしーんと来ましたね。

「全員が同じ意見に振れたときは再考せよ」

いい言葉(思想?)です。

★7.5/10

posted by こはしいづみ at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モーターサイクル・ダイアリーズ


モーターサイクル・ダイアリーズ??


あらすじ

医学生のエルネスト(ガエル・ガルシア・ベルナル)は親友アルベルト(ロドリコ・デ・ラ・セルナ)とともに本でしか知らない南米大陸の縦断旅行に出る。それは、1台の中古バイクにまたがる金も計画も無い旅だった……。(by シネマトゥデイ)


題名からも分かるように、ロード・ムービー的なやつです。
ロードムービーって結構退屈な印象がわたしにはあります。

この映画も結構退屈でした。
巷の評価はいいんですけどねー。

あ、それとこれ、一応実話です。

エルネストって言うのは、チェ・ゲバラのこと。

チェ・ゲバラと言えば、ベレー帽を被ったあの顔
カリスマ
革命家
キューバ

くらいしか思いつかない無知野郎なんで
チェ・ゲバラや彼を取り巻く環境、彼のしたこと
などを知っていると、この映画はおもしろかったのかもしれません。

まず、早々に「モーターサイクル・ダイアリーズ」ではなくなるし
そもそも旅をしている彼らの熱量が伝わらないし
よくある夏休みに自転車でどこどこ一周しちゃうぜ
みたいなのの壮大なバージョンって感じが続きます。

この人たちの目的ってなんだっけ?って見失うこと幾数回。

まぁ、療養所まではの話しですけどね。
そこまでが結構長い訳ですが。
療養所からは良かったですよ。

それまでは、映画の中に主役のふたりが全然生きていなくて
なんていうのかな
その、今映ってる、1シーン、1シーンにしか居ない感じが
すごくフラットで、詰まらなかったです。

この人たち、カットが掛かったら素に戻って笑ったりするんだろうなー
ってのが感じられて興醒めするっていうんですかね。

どんな映画でもね
それがファルコンだろうが宇宙人だろうが浮浪者だろうが
「生きている」感じはたいがい感じます。

それがフィクションと分かってても
ちゃんと、そこの中で、生活している
下手すりゃ映画を観終っても
あの人、あのあとどうなったんだろうな
あの妖精たち、しあわせにやれてるかな
とか思ったりする。
わたし頭おかしいですかね?おかしいかもしれません。

まぁ、そんなわけで
それが無かったもんでびっくりしたんです。

普段は「それがある」ことを意識してるわけじゃないですが
この映画が「生きてない」もんで
あぁ、こういう映画もあるんだなぁと否応なしに感じた、と。
いや、今までに、いっぱいあったとは思うんですけどね。。

でもまぁ、旅をして、旅によって、チェ・ゲバラは変わったのだから
療養所までの道のりで彼らが「生きていない」
と思えるのは、ある意味映画として成功しているのかもしれませんね。

最後の白黒写真で(カラーもあったかも?忘れた)
皺や苦労や優しさや厳しさを含んだ
「人間」の画を見せるやり方はちょっとずるいなと思いました。
(おー、「いい映画」格上げ作戦か。補完成功か
なんて思うわたしはひねくれすぎなんだろう)


"これは偉業の物語ではない。
同じ大志と夢を持った2つの人生がしばし併走した物語である。"

とあるように、まさに2つの人生がしばし並走した
それ以上でも以下でもない物語。

★6/10

posted by こはしいづみ at 14:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月03日

ニュー・シネマ・パラダイス(劇場公開版)


映画という娯楽


以前ここで書いたのは「完全版」の方で
今回初めて、短い方(2時間くらい)を観た。
んーーー
なんだろう
これはいいのだろうか???

ちなみに完全版の評は★10を点けていて
今思うとちょっと高得点すぎるよな、と思うのだけど
(今なら★9くらいかなぁ)

短い方は★7ってところかな。

短い方しか知らなければね
こういうものとして違う見方が出来るのだけど
なんせ知ってるからね

長い方にだって、言いすぎな部分、冗長な部分はある。

でも、このバッサリカットの仕方は行き過ぎだと思う。
この映画そのものの、根幹の部分っていうか
なんか大事なところを削ぎ落としちゃってると思う。

カット部分、根幹が無いってことは
ラストシーンの届き方が全く違ってくると思うんだ。
わたしは完全版、劇場公開版と2回ともラストシーンは泣いたけど

劇場公開版しか観ていなかったとしたら、泣くかどうかあやしい。
まぁ、涙腺おかしいから多分泣くんだろうけど

わたしは完全版を知っているからこそ泣く。
ただ、アルフレードの想いのみによって泣く。
(受け取ったトトの想いももちろんあるが)

この映画、大きく分けると3種類あるようだ。
始めは2.5H公開(本国かな?)→2H(劇場公開版)→3H(完全オリジナル版)
2時間のをね、作っちゃったのよね監督。
長すぎるのは受けないとかなんとかで。(その辺の要望はプロデューサーとか
商業的なこととか色々絡んでるんだろうけど)

2Hのだって素晴らしい。これ単体で存在してればね。
2Hのやつはその2Hのものとして受け止められるし、その意味しかないんだから。
でも3Hのが存在してる。で、その趣向は違ってる。

ここまで印象を変えてしまう
短い方と長い方の映画
劇場版と完全版の映画

観る順番
一方を選ぶ選択
両方を選ぶ選択

見方によってここまで変わる映画ってすごい。

わたしはひょっとしたら、劇場版を観ない方が良かったのかもしれない。
(あくまでもわたしは)

賛否両論あるこの映画だが
監督の希望は「完全版を観てほしい」なんだそうだ。

★7/10
(あ、映画の感想書いてないわ)


☆ニュー・シネマ・パラダイス ピックアップ☆

よく分からない、嫌いなシーン → 牛のシーン
これ要る?なんで入ってるの?
(現在、映画を撮っているトトに繋がるのか・・・)

大好きなアルフレード → 卒業認定試験で必死なアルフレード

posted by こはしいづみ at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅


「イマジネーション」は頑張った!


「アリス・イン・ワンダーランド」の続編ですね。
わたしは前作を映画館で観て
3Dだったもんで暗いし鮮やかさもないし
2Dで観りゃよかったな、と思ったクチですが
今回は2Dで観ました。劇場で。(3Dがあったのかは知らない)

前作は知らなくても大丈夫だと思いますが
知ってた方がそりゃ楽しいでしょうね。
っていうか内容がうすーーいので
前作を知らないと、人のつながりが弱くて
より薄くなりそうです。

「この映画を観て何が一番印象に残ったか?」と聞かれたら
「タイムのやさしい笑顔」
と答えます。

いやぁ、あそこのタイムさんの顔はよかった。とてもよかった。

それくらいしか言うことがありません。

相変わらず映像はキレイだし
キャラはそこそこ立ってるしし
白の女王はうさんくさくて大好きだけど
んーー、商業映画!って感じ。
まぁ、だいたいがというか、普通はそうなんだろうけど。。

★5.5/10

posted by こはしいづみ at 10:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月19日

クリード チャンプを継ぐ男


筋肉と、汗と、「男であること」の格好良さ


ボクシングの映画です。

「ロッキー」っていう映画がありますね。
シリーズなのかな?そのロッキーが、ライバルだったアポロの息子をコーチして
勝利をおさめようと頑張るって映画です。
ん?ちょっと乱暴すぎるかなこの説明。まぁいいか。

わたしは「ロッキー」を観たことがありません。
チャチャーチャー
チャチャーチャー
って音楽と、「エイドリア〜〜〜ン」をなんとなく知っています。
その程度です。
でも、この映画は、ロッキーを観たことがなくても楽しめます。
まぁ、知ってるに越したことはないかもしれませんが・・・
あんまり内容は無いので、大丈夫でしょう。

そうそう、内容が無い故に
アポロの息子、アドニスが唯一毒を吐いた
「お前が俺の親父を・・!!」みたいなシーンがね
かなり白けましたね。それを言うならもうちょっと
その辺深く掘っとこうよ、と思いました。
葛藤、悩みみたいなものがね、描かれてはいるけど
繫ぎ目が弱い感じ。
まぁ、あれを入れたくなるのは分かります。

わたしは、ボクシングは怖くて見られないタチでして
この映画も大丈夫かな、と思いつつ観たんですが
「ボクシングが大衆に受け入れられる」ということが
少しわかった気がしました。
痛いし、怖いし、かわいそうだし
殴り合いなんて、言ってしまえば、しなくていいじゃないですか。
殴り合いのショーですよ。
プロレスとも違う、喧嘩とも違う
プロの殴り合いですよ。
お金が発生してて、人は興奮したり、応援したりする。
亡くなることだってあるのに。

なんだろう
「美しいな」と思いましたよ。
分かりません、本来はもっと血なまぐさくて泥臭いのかもしれませんが

怖さと美しさの表裏一体
均衡
あやうさ
みたいなものが、惹きつけるところなのかもしれません。

「ロッキー」をうまいこと落とし込んだ
「クリード」の映画
なかなかおもしろかったと思います。
(とはいえ点数は辛めですが)

長回しなのかな?カメラがぐるぐるしながら
視点が変わり、戻り、みたいな試合のシーンは
すごく良かったです。
あそこ大好きです。調べたらワンカットでした。すごい。

★6/10

posted by こはしいづみ at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

オデッセイ


アメリカ人と中国人が、彼の帰りを待っている!!


あらすじ

火星での有人探査中、猛烈な砂嵐に見舞われるチーム6名。

脱出の際に、クルーの一人、マーク・ワトニーが、吹っ飛んで居なくなります。
宇宙服が破損したって分かります。
破損したら1分くらいで死にます。(確か)
船長はワトニーを探すものの、諦めて5人で脱出します。

しかしなんとまぁ、ワトニーは生きていました。
火星にひとり取り残されています。
次に火星に人が来るのは4年後です。
さぁ、どうするワトニー
生き延びろワトニー
「70億人が君の帰りを待っている。」ぞ!


「70億人が彼の帰りを待っている。」っていうのは
映画のキャッチコピーですね。
まぁ、大げさなんですけどね。

原題の「The Martian」が全然分からなかったのですが
「火星の人」という意味らしいです。
で、「オデッセイ」も分からなかったのですけど
こっちは「未知への長い旅」みたいな意味だそうです。

ちょっと前置きが長くなりますが・・・
わたしは宇宙ものが苦手です。
それがSFという括りだろうが括りじゃなかろうが苦手です。
それは多分、宇宙が難しいからです。
遠い世界だからです。

とは言え好きな映画もあります。
「カプリコン1」(まぁ、ちょっと、「宇宙」から逸脱してるけども)
「インターステラー」
「ゼロ・グラビティ」
「月に囚われた男」
「マーズ・アタック」(これは違うか)

あと、「ガタカ」ね!これ大好き!

苦手なわりに、好きなのもあったりして
宇宙ものってのは、嵌る、嵌らないの振れがすごい分野です。

で、こちらの映画ですが
気楽に観られる、明るい宇宙ものということで
普通におもしろいと思います。
「普通におもしろい」って日本語が嫌いですが使ってしまいました。

なんかね、普通なんです。
おもしろいんですけどね。

宇宙ものって、閉塞感が結構肝だと思うのですけど
それがあんまりないかなぁ、と思いますね。だから気楽に観られる。
あと、このワトニーが、超人なんですよね。
あっけらかんとした超人。人間味はあるが超人。
植物学者でありエンジニアでもあり
頭が良くて(まぁ、宇宙に行くって相当な頭が必要ですよね)
「こいつならやり遂げるぞ」っていう安心感が終始あるんです。

彼の恐怖、彼の苦悩、彼の絶望は十分伝わってくるのですけど。。

この題材なら、もっとドキドキハラハラしたいなぁ、っていうのはちょっと思いました。
ワトニーがタフで、頭が良すぎて、行動力がありすぎて
ポジティブ過ぎるのかなぁ・・・

そして、ちょっと気になるところがあるんですけど
それは「なんか急」なんですよね。
え、あなたなんでそこに?いつ来たの?居たっけ?
ん?今この展開はどこから?みたいなのが数箇所ありました。
これはわたしのノータリンさに問題があるとも言えますが・・・

あと「太陽神」ね。
すげー急に出て来たなおい
なんだよ中国迎合か
と思ったり思わなかったりごにょごにょ。。

まぁでも、宇宙や科学が分からなかったとしても
その点に於いての難しさは、映画への理解への妨げにはなりません。
カロリーや時間やエネルギーや軌道やスピードや科学的なことが
分からなくても、おー、そういうもんなんだ!
って楽しめます。これはおもしろかった。
16進法のとことか楽しかった。ここが一番おもしろかったかもしれない。

原作は「火星の人」というアメリカでベストセラーになった小説。
これ、相当おもしろいらしいです。読みませんけど。

★6.5/10

ラベル:オデッセイ
posted by こはしいづみ at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年06月01日

裏窓


ミニマムでコケティッシュなドールハウス


近所のTSUTAYAに置いてないもんだから
なかなか観られずにいたけれど、ようやく観られたよ!
やっぱ「名作」とか「名監督」とか言われてるのには
それなりの理由があるんだなぁ。
力があるよ!

あらすじ

カメラマンのジェフは事故で足を骨折し、車椅子生活を余儀なくされる。そんな彼にできる楽しみは、カメラの望遠レンズを使って裏窓から見る隣のアパートの住人達の人間模様の観察であった。

ある日、いつも口喧嘩が絶えなかった中年夫婦の妻が突如として姿を消す。セールスマンらしい夫の怪しい挙動を観察していたジェフは、数々の状況証拠から殺人事件と確信。恋人リザと共に調査に当たる。事件を認めない友人の刑事を納得させるため、確たる証拠を掴もうとする2人に危機が迫り……。(by Wikipedia)


ジャンルはサスペンスになるのかな?
ミステリーか?
んー、内容自体は、複雑怪奇でもないし
おどろおどろしいものも無いし、単純と言えば単純。

ただ裏窓から見える、ただそれだけのものの、妙を味わう。という感じかな。

建物の建ってる具合、配置、大きさ、壁紙、色
色々な物がすごい。
夫婦のあり様だったり、個人の生活、性格だったりが
視線、視点で語られる、その力たるや。

言ってみりゃこれ、ワンシチュエーションなんだよね。
主人公は動けない。
その主人公と同じ目線しか、わたしたちは得られない。

そこにはリアルがあって、だけど舞台を見ているような
芝居がかった営みにも見えたりして
とても不思議な気持ちになる。

ヒッチコックさんて、やっぱすげーな。
多分「鳥」しか観た事ないと思うけど・・・
あれを撮りきるくらいだしね。
(「ダイヤルMを廻せ」と「間違えられた男」は観てるような気がするけど
観てないような気もする・・・)

ひょうひょうと、ぬぼーっと立ってるだけであるあの存在感。

内容は結構単純なのに、なんかすごい映画だった。
あと、グレース・ケリーが反則級に美しかった。

★7.5/10

posted by こはしいづみ at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月30日

ベン・ハー(1959年)


「父よ、彼らをお許しください。
彼らは何も知らないのです」。


ユダヤや、ローマ帝国や、信仰、宗教等を理解していないので
この映画の何割を受け取れたんだろう、とは思うけれど
「すごいものを観た」感はある。圧倒されている。

梗概

ユダヤの豪族の息子、ベン・ハーの数奇な運命を通してローマの圧政とキリストの最期を6年半の製作期間と54億円の巨費を投じて描いた一大スペクタクル。些細な出来事から旧友メッサラの裏切りにあい、奴隷船送りとなったベン・ハーはそこで命を救ったローマの将軍の養子となる。束の間の安住の後再び故郷へ戻った彼は、別れた家族が獄中死したと聞かされ戦車競技に出場する事を決意する。そこではメッサラとの宿命の対決が待っていた。
(by allcinema ONLINE)


この映画はなんと、3時間44分もあるという大作。
長尺映画で思い浮かぶのは、わたしの観た中だと「シンドラーのリスト」で3時間15分。
あ、主演のチャールトン・ヘストン繋がりで「十戒」も観てる。これは4時間だけど
多分中学生、下手すりゃ小学生の時に観たものだからあまり覚えていない。

これだけ長いと、見る前からかなりハードルが高い。。
「長さを感じさせない映画」という声は聞くのだが
わたしには長かった。ひとつひとつのシーンというか、事象というか
冗長だな、と思う部分もあった。
だがそれは文句ではない。

その時間や、圧倒的な物量が
この映画の持つ「強さ」の一端であるとは言えると思う。

この映画は、数奇な運命に翻弄されるユダヤの豪商、ジュダ・ベン・ハーの物語だが
副題に「キリストの物語」とあるように、キリストの物語でもある。
ただ、キリストは、あくまでも「象徴」のような
つかず離れずの距離でしか現れない。
そこはこの映画のうまいとこだと思う。
後姿だったり、遠目だったりするキリストが
直接語ることは無いし、こちらに笑顔や優しい顔やらを見せることもない。
それなのに全編に脈々と血が、呼吸が流れているような気さえして
「キリストの話しなのだな」と分からせられる。

そして、赦しがテーマなんだと思うけど

憎しみはなにも生まない
けれど復讐でしか立てないことはある
という、ある意味人間のジレンマのような大命題を突き付けられるわけだ。

「汝の敵を愛せ」
  私は思う。「それでは気が治まらないのです」。
「右の頬を打たれたら、左の頬をも差し出しなさい」
  私は思う。「そのように高潔には生きられません」。
「敵を赦せ」
  私は思う。「それではわたしは救われません」。

けれど、ベン・ハーには、「もうやめようよ、憎んでも、終わらないよ」
そう言ってしまう自分が居る。
「憎しみでは生きられない」そう言えるのは外側の人間だ。
「憎しみでしか生きられない」のが、渦中の人間だ。
では何が、赦しを説けるのか?
愛情か?別の生きる意味か?
果ては神か?

奇跡というものは、こと映画においては陳腐になりがちだけど
それもいいよね、と思えるラストではあった。

とにもかくにもこの映画は、「圧倒されろ!!」って映画なんだな、と思う。

ガレー船で、太鼓(?)の音に合わせて船を漕ぐシーン
そして、戦車競技のシーンは、気迫と、怖さと、汗と、死がリアルで見ものだ。
あの時代に、これが撮れたって、すごいよな。もちろんCGじゃないし
実際にあの競技場を作って、あの観客を入れてるわけで

「早く、早く終わって。あと何周?え、そんなに残ってるの・・・」
って手に汗握って観たあのシーンはすごい。馬すごい。(勿論御者も)

★7/10

・アカデミー 11部門受賞
 (最多受賞。「タイタニック」「ロード・オブ・ザ・リング」とタイ記録)

・ベン・ハー役はポール・ニューマンへのオファーもあったとか。
 ポール・ニューマンもいいかもなぁ。

・2017年にリメイクが公開されるらしい。
 主演のジャック・ヒューストンは知らない気がする。
 モーガン・フリーマンも出る。彼は仕事を断らないのか?ってくらい
 色々な映画で見るなぁ。


ラベル:ベン・ハー
posted by こはしいづみ at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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