2014年01月14日

現在


しばらくは、傷口も痛いし疲れやすいし
出掛ける事さえままならなかった。
買い物に出るにしても、人の鞄がぶつかったりが怖いので
自分の鞄でお腹をガードしたりしていた。
でも、日に日に傷は回復し、痛みも和らいでいった。

手術から1.5ヵ月経った今
痛みはほぼない。0.5/10くらいかな。あたると流石に痛い程度。
疲れやすさもなくなった。
ボーリング7ゲーム出来たし、カラオケも4時間出来た。

傷口はまだ残っている。
一番大きい傷はへこんだまま。

痛い、しんどい
そればかりを書いたが
今思うのは
「手術してよかった」ということ。
本当によかった。

あった臓器がないのだから、なにかしら不都合はあるんだろう。
お腹を下しやすくはなっている。
ただ、もともと便秘と下痢を繰り返す体質だったので
便秘がほぼなくなったのはちょっと嬉しい。
お腹を下しやすいところについては
ビオを飲むようにして気をつけている。
調子がよい時は、まったく下すことなく過ごせる時もある。
臓器がない状態に、からだも徐々に適応していくかもしれない。

なにより、好きな物を好きなだけ食べ
その後の疝痛発作に怯えることもない今の状態が
奇跡かと思えるくらい素敵で素晴らしいと思える。

手術しても痛くない人もたくさんいるだろう。
わたしくらい痛い人は稀かもしれない。

胆石で、疝痛発作の恐ろしさに悩んでる人が居たら
わたしは手術をすすめたい。
今はとても晴れやかだから。
posted by こはしいづみ at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

手術から1週間後の火曜

抜鈎の日

医師に、「手術から1週間後に抜鈎しますからね」
と言われてからずっと、頭の片隅にあって戦々恐々としていた。
日に日に、あぁ、抜鈎の日が近づいている・・・と抜鈎のことばかり
考えるようになっていた。

なぜ、溶ける糸で縫合してくれないのだろう・・・
内臓側はそういう方法らしいけど・・・

どうやら、今はホチキスでかい版、みたいなので縫合するのが
主流のようだ。(開腹とかは別かもしれません)
時短、が一番の理由かしら・・・
跡が綺麗とか?

ネットで色々調べると、「全然痛くない」
「毛抜きくらい」
「抜糸よりはマシ」
という意見をよく見かけた。

ただ、わたしは痛がり&怖がり&術後の痛みが半端なかったもので・・・
絶対痛いと踏んでいた。

いざ病院へ。

手術してくれた医師が抜鈎する予定だったが、緊急手術か何かで不在。
別の医師が、袋に入った器具的なものを持っている。
怖くて見る事が出来ない。

「はい、横になって、お腹出して下さいね」
 「あ、はい・・・」どきどき
 「あ、もうやるんですか?」

「はい、いまの痛かった?」

 「へ?いや、全然」
 「え?今抜いたんですか?」

「そう、みんなすごく怖がるけど、こんなもの」

ってどうやら次々に抜いていってる。
全然抜かれてる感じがしない・・・

「ここはちょっと引っかかるかもな」

ってとこだけ毛抜き程度の感覚があったのみ。

いやーー、全然、まったく、ちっとも痛くなかったです。
びっくり。

予約なのに30分待たされ、抜くのにかかった時間は20秒程度
(針は確か10本)

抜いたあとは、妙に晴れやかで、傷口の痛みも軽くなった感じ。
引き攣れる感じがしてずっと前屈みだったのだけど、やっと
背筋を伸ばす事が出来た。
とにかく、なんかもー、やっと開放!自由!治ったーーーー!!って感じ。
posted by こはしいづみ at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

手術から1週間後の月曜

出勤

わたしはチャリで通勤しているのだが、この日はさすがに
タクシーで行こうと思った。
んで、マンモス団地故外に出るまで遠いので
チャリで出て、チャリ置いて、タクを捕まえて行こうと思ったのだが
タクが居なかった・・・
だからそのままチャリで行った。

ちょっとした段差も傷に響いて痛い。
そして疲れる。早く漕げない。時間がかかる。

なんとか着いて、仕事もしたけど
しんどかった。。。
歩き方もゆっくりで前屈みなので
「だ、だいじょぶか?」と会社の人に言われた。

翌日は抜鈎(ばっこう・傷を留めてる針を抜く)の日だった事もあり
一日休むことにした。
流石に、腹腔鏡とは言え手術後1週間で
日常生活に復帰、とうまくはいかないものだ。体力等々が追い付かない・・・
posted by こはしいづみ at 09:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

退院

木曜日

痛みは少しずつだが軽減している。
んー、9→8くらいか。

この日は彼が買ってきてくれた漢字クロスワードの雑誌を解いた。
起きてるとすぐに疲れるが、熱中出来た。
これ、入院してる人のお土産に必須だな、と思った。

ご飯は嫌いなもの以外は食べられている。

医師や看護師さんが傷口をたまに見るが
良い状態だそうだ。
わたしは怖くて見ることが出来ない。

病院にいても特にすることはない。薬は経口になったし(それまでは点滴から)
寝てるかテレビ見てるかクロスワード解くか小説読むか・・・
あ、モンハンが出来ると思ってDSを持参していたのだが
それはさすがに出来なかった。そこまでの気力はなかった。

部屋にいるのはストレスもたまるし
どこにいたって痛みはかわらないのだから、もう帰りたい。

医師にもう一度、退院出来るか聞いてみた。

「ご飯もしっかり食べられてるし、痛いのが我慢出来るならいいですよ」

との返事。やた!!やたーーー!!!!

痛いのは痛い。
でも、病院にいたって痛い。
ご飯は通常通りでいいから、お家でも食べられる

ってことで、退院することにした。

月曜に入院し火曜に手術、木曜には退院。
すごい。
この病院での「腹腔鏡下胆嚢摘出術」における平均入院期間は
2泊3日くらいだそうだ。
入院中に、胆嚢摘出経験者が綴ったブログを読んだが
その人は日帰りだった。
(日帰りも可能ではあるよう)

痛いけど帰るぞ。
母に来てもらい、昼過ぎには退院した。
(母は手術日や退院日には会社を休んで来てくれた。色々助けてもらった。
彼は色々深い事情があって仕事が休めなかった)

そうそう、手術後の痛みを見越して、ちょっとゆるめの
ゴムのパンツ(ズボンね)を持参していたのだが
それでも履いた時、痛くて「うぇっぷ」となった。
手術する方はゴムパンツとか締め付けパンツ厳禁。

タクシー、道のでこぼこが響いて痛かった。
タクシー→家 母に支えられていても歩くのがしんどかった。すごく疲れた。

でも、家はやっぱりいい。
落ち着くし、いい。
にゃんこもいる。遊べないが側にいられるだけで嬉しい。

それにしても何も出来ない。
母が色々してくれる。
わたしは横になったり座ったり。
30分体を起こしていたら、しんどくて1時間横になる感じ。
ご飯は普通に食べられた。

夜、彼が帰って来て、久しぶりにお家でふたりになって
すごく嬉しかった。

そうそう、入院してから、この日はじめての入浴。
と言ってもシャワーだが。
4日?5日?ぶり。
ただ、痛みはあるし、傷と対峙するのも怖い。
だから、傷口のガーゼは貼ったままシャワーを浴びた。
医師は「ごしごし洗ったりしなければいい」と言っていたが
怖くて濡らす事すら出来ない。変な格好でシャワーを浴びてた。

入浴後、彼にガーゼを取替えてもらったのだが
この時初めて傷口を見た。
みぞおち下あたりに2.5cmくらいの傷が1つ。
おへそと右下腹部2ヶ所に1cmくらいの傷が3つ。
ホチキスの針のでかい版みたいのでバチンバチンと塞がれている。
フランケンシュタインみたいだった。
いや、えっと、ナイトメアのジャックの口?とにかくちょっと怖い。
そーいやこれ、手術から1週間後に抜くって言ってたな・・・怖い。。

しかし痛い。
全ての動作が痛みで緩慢になる。何も出来ない。

寝る(横になる)のが一番怖い時間だった。
痛みと空気の移動が恐ろしい。
一旦寝ると、痛みで動けないので寝返りも打てず
寝た時の状態のまま朝を迎える。(実際は動いているのかもだけど)

そんなこんなで家でゆっくり静養していると
相変わらず痛みと疲れやすさはあるものの
ゆっくりと、でも確実によくなっていくのは実感出来た。

月曜からは仕事に行くつもりだ。
手術迄に疝痛発作で結構休んでしまったので
有給が残ってないっぽい。。(記録しとけよっていうね)
posted by こはしいづみ at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月19日

胆石


そうそう、病院から、摘出した胆石をもらった。わーい。いや、嬉しくない。
コロコロのが3つ、小さなケースに入っている。
いやー、結構でかい。こんなんが入ってたら痛いわそりゃ。(なんとなく)
にっくき胆石。見ると痛みがぶり返してきそうなので
今は部屋の片隅の奥の方に仕舞いこんでいる。

胆石はコレステロール胆石だったとのこと。

ちなみにわたしは
痩せ形で、あまり暴飲暴食はしない(と思ってる)30代の女。

コレステロール胆石は、脂肪摂取過多とか、40代以降の太った女性に
多いとか言われている。
わたしはコレステロールがたまりやすい「体質」だったようだ。

手術後の体重測定では、2キロも痩せていた。痩せ形の2sはでかい。
手術云々の前の診察時に、1週間は消化によいもの(おかゆとうどんがいいよ)を
食べるよう医師に言われ、質素な食事だったのもあるし仕方ない。


水曜、手術翌日
昼からだったか、食事OKの許可が出た。
それにともない点滴も外れる。
あぁ、これがないとすっごく楽。自由。幸せ。

ご飯はふつーに白いご飯が出てびっくり。
全がゆだとばかり思っていた・・・
これ、間違ってね?と思ったけれど、名前も書いてあるし
ありがたく頂戴する。

最初に口にしたのは、キャベツがゆでてあって、きゅうりがあって
マヨネーズと塩だけでうすーく味付けしたようなものだったのだけど
一口食べて、涙が出そうになった。
食べられるって、こんなに嬉しいことか
ご飯て、こんなにおいしいものか、と感動してしまった。。

胆石症と分かってからはお菓子、(特にチョコレート)油もの
お肉、たまごなんかは食べないようにしていたのが
いきなり玉子焼きみたいのが出てびっくり。
食べてだいじょぶ??とちょっと怖がりながらも食べてみたた。
胆嚢も、胆石ももうないから大丈夫!

それにしても、手術日ほどではないにしろ痛い。
痛みは14→11くらい。ほぼ動かずに時間を過ごす。暇だ。
母や母の彼氏、わたしの彼が面会に来てくれるとすごく嬉しい。
でも、しゃべるのがしんどい。長く話せないし、息切れする。
送管のせいでそうなることはあるそうだ。

動かないので背中や腰も痛い。床ずれって多分すっごいしんどいな
と分かった気がした。

医師はなにも言わなかったが、術後は本当は動く方がいいらしい。
癒着を防ぐために。でも、わたしには動くなんて無理だった。
だからずっと横になっていた。

手術をしてくれた医師には2回くらいお目にかかれただろうか。
問題無く手術が終わったことを告げられた。
傷口も診ていた。が、20秒くらいでもう去っていく。
ま、外科医ってそんなものだろう。手術手術で忙しいのだと思う。
おかげでわたしもすぐに手術が受けられたのだろうし。

看護士さんが一度体を拭こうかと来てくれたが、面会中だったので
あとまわしにしたら、退院までとうとうそれはかなわなかった。
ま、痛くて動けないからいいけど。
さすがにちょっと気持ち悪かったなぁ。
右耳の後ろに汗がたまってたのか、退院後腫れたみたいになってた。

夜には痛みも11→9くらいになっていた。
人の体の回復力はすごい。

もう退院したくなっている。
医師にいつ退院出来そうか聞いてみたら
確認するとのこと。

この日は睡眠薬をもらって寝た。
痛み止めより睡眠薬の方がいい気がして。
わたしは睡眠薬がよく効く体質だ。(2つのとこが半錠で済む)
痛みで眠れないのは嫌だった。眠ってしまえば痛みを感じずにいられる。
この日はよく眠れた。
posted by こはしいづみ at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月16日

手術後


病室に戻ると電気毛布を入れてくれたみたいなのだけど
とにかく寒い。体温が34度何分かから一向に上がらず
隣にいてくれた母は、わたしが死ぬんじゃないかと思ったらしい。
手術中は暖房等入れないので寒いのは分かるけれど
本当に、とにかく寒かった。
そしてお腹全体がとにかく痛い。
20本くらいの鉤爪で、肌の上から内臓までを掻き毟られてる感じ。
肌から内臓まで到達し、また肌から内臓までひっかく
これを延々くりかえしてる感じ。
あとは吐き気。これは麻酔によるものなんだろう。
吐きたいから桶を口の側に置いておくのだけど吐けない。何も食べてないからか??
喉も痛い。違和感がすごい。これは送管してるせいだったのだとあとで分かった。
(送管するなんて思ってもみなかった。普通のことなのか・・・)

寒さと吐き気は多分2時間くらいでおさまったのだけれど
痛みはずっと続いていた。
痛くて体も動かせないのでずっと仰向けのまま。背中が痛い。
でも動く方が痛い。

目が覚めた時からずっと、手術したことを後悔していた。
こんなにしんどいなんて・・・

疝痛発作の痛みが10とすると
(生死は度外視。痛い=死とは言い切れないだろうし)
手術後の痛みは14
発作の10も人生マックスだったけれど、それをも上回る痛み。
(痛みの種類は全然違うけれど)

点滴から痛み止めを入れてもらったけれど全く効かず
「痛み止め下さい」と催促したものの、もちろん時間をおかないといけないわけで・・・
数時間後に飲み薬の方をもらい(頭さえおこせないのでストロー使っても飲むのに苦労した)
これも効かず、一晩中痛みに悶えることとなった。

痛みは今度は、「右わき腹から薄い鉄板をものすごい速さで
差し込まれてる感じ」に変化。これも延々繰り返される。

そーいやカテーテル入ってないっぽいけどトイレどうするんだろう
と思い、その時間の担当っぽかった男の看護士さんに聞いてみたところ
「あ、行ってもらっていいですよ」と軽く言われましたですはい。

へ?
こんなに痛いのに?
自分で行くの?
動いて?
起き上がれないけど?
てか痛すぎて無理じゃね?
と軽くパニックに陥った。

そのあとで来てくれた女の看護士さんは「手術後のはじめてのお手洗いなんかは
必ず付き添っていますので、呼んで下さいね」と言ってくれた。
よかった。。。
いや、付き添ってもらっても無理だけど・・・
と戦々恐々してみても、生理現象なので行かないわけにもいかず・・・
いよいよトイレの時はやって来る。

とにかく少しでも力をいれるとお腹全体に激痛が走るので(寝てるだけでも走ってるけど)
ベッドをウィーンと少しずーつ、少しずーつ起こし、ナースコール。
手伝ってもらいながら足を曲げ(痛いーー!!)、床に下ろし、(痛いっ!!!!!)
点滴のポールと看護士さんにほぼ体重を預けながら歩く。痛い!とにかく痛い!
「ここが地獄じゃあるまいし」って言葉をどこかで聞いたことがあるけれど
そこは地獄だった。
トイレはすぐ隣にあるのだけど、時間をかけてゆっくり歩いて行き
用をたすとなんだか痛い。手術中、カテーテル入れてたのかも・・・
おしっこ6回くらいずっと痛かった。。

恐れ慄きながらも、その後のトイレは自分ひとりでなんとか行った。
母や彼がお見舞いに来てくれてる時は手を引いてもらったけれど。。
お腹が伸ばせないので腰を曲げてゆっくり歩く
その様は幽霊だとかゾンビだとか色々言われてましたよ、まったく・・・

あくび、げっぷ、くしゃみなんてもう大敵なので
必至でこらえましたね。笑うのも痛いし、とにかく、生活の色々な
全ての事において、お腹は密接に関わっているのだなぁと痛感。
寝返り、頭を起こす、体を起こす、体をひねって左右の物をとる
起きる、立つ、寝る、全てが痛くてたまらない。(だからほぼ寝てる)
この痛みは1週間くらい続いた。

傷の痛みもさることながら、お腹から胸にかけて、空気の球がある感じで・・・
それもかなりの痛みだった。気持ち悪いし。
体を横にすれば空気の球は動き、起きればまた動き・・・
あれはなんだったんだろうなぁ。これも1週間くらい続いた。
大小3つくらいの球がちょっとの動作に伴って移動する。
傷やらなんやらに響いてすごく痛かった・・・
posted by こはしいづみ at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月12日

手術


あまり眠れないまま朝を迎えた。

火曜、いよいよ手術の時。

13:30くらいを予定していたのに12:00くらいに慌ただしく準備が始まった。
って言っても「これに着替えてこれ履いて」って
手術着と圧着靴下(?ずっと寝たきりになるので、血栓が出来ないようにするもの)を
渡され、一人せかせかと準備。点滴繋がってるのにどうしろと・・・
靴下はSサイズなせいもあり(前日足首のサイズを計って、SSでもいいくらいだけど
Sにしようとなったのに)きつきつで履きにくい。
終わったらそのまま歩いて手術室へ。歩きながらキャップも渡され「髪全部入れて」と。
なんか、皆急いでる。いや、聞いてないよ・・・てか心の準備・・・
母も来てないし・・・(面会時間1時〜だし、手術1時半くらい〜って聞いてたから)

前室で麻酔の説明や注意点を聞き、あっという間に手術台の上に。

部屋には5人だったか6人だったかの男の人がいた。
看護婦さんとかいないのか・・・てか人多くね?3人くらいかと思ってたわ・・・なんて
思ってるうちに手術着をはだけられ、同時にあったかいタオルが掛けられ
胸にモニター(?)をつけられ
「今から麻酔入れますね(点滴の留置針から)、ちょっと染みるかもしれません」と
言われたところでもう記憶が飛んでます。

次に目が覚めた時はまだ手術室で「終わりました」とかなんとか言ってる時。
「痛い!」「痛い!!!!!!!!!!!!!!!!!」
とにかく痛みと寒さと吐き気が酷く、ここから地獄の時間が始まるのでした。
posted by こはしいづみ at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月07日

入院


これが月曜日でした。

病院に行くと「只今混み合っておりまして、1時間ほどお待ち頂きます」と
受付で言われ愕然としました。しんどいんだけどなぁ・・・しょうがないか・・・
と半べそかきながら外科へ。(そうそう、紹介先の病院では端から外科受診でした)
この病院は予約診療をしているので混んでいる・・・
が、受付表を見ると「救急外来」とシールが貼られている。
うん、そんなに待たず受診出来ました。なんかちゃんと連絡してあるんだな。

ここで診てくれた医師は前に診てくれた人とは違うのですが
しんどさを分かってくれたのか(カルテ?に「しんどそう」って書かれてた(笑))
他の医師やらなんやらに連絡して調整してくれ、次の日の手術を決めて下さいました。
「早くなんとかして」「早くこの痛みから解放して」
そう思っていたので、手術の怖さより、嬉しさの方が勝っていたように思います。

すぐに入院となったのですが、その日はまだ外出OKだったので
会社に戻って荷物を整理し、上の人に報告し
家に帰って入院準備をしました。
途中から母が来てくれたけどしんどかったぁ・・・

入院にあたり、T字帯・腹帯・浴衣状パジャマを買わされましたね。
T字帯と腹帯が2,000円くらい。パジャマが3,000千円くらい。
パジャマは、手術後に管とか繋がってる場合があるから必要なんだそうです。
これ全部、結果的にはいりませんでしたけどねーー。

夜になって、彼・母・母の彼氏とわたしの4人で病院へ。
部屋は準大部屋?4人だけど一応家具で仕切られてるっていうので
差額ベッド代2,000円/1日
大部屋が満杯だったので、病院都合だから払う必要無い気がするけど
いっぱいじゃなくてもここを選んだと思うのでまぁ良し。

入院前にしていた検査の結果をもとに。全員で手術の説明を聞く。
この度はじめてエコーを撮ったのだけど、これにははっきりコロコロしたものが映っていた。
胆嚢はやはりパンパン。

今回の手術は「腹腔鏡下胆嚢摘出術」(多分開腹にはならないだろうとのこと)
4つの穴をあけて行う。1cmくらいの傷が1つ、5mmくらいの傷が3つ出来るそうだ。
手術の時間は2時間くらい。簡単な手術のようだ。

面会時間が終わって皆帰ったあとはとにかく暇だった。
痛みはひいていたが、手術の不安もあり眠れそうにない・・・
部屋にいるうちの二人のおばちゃんがでかい声でよくしゃべりうるさかった。
テレビ見て大声で、漫画みたいに笑ってた。
消灯時間過ぎてもテレビ煌々と点けてるし。嫌な部屋だったなぁ。
夜中に引出しガンガンあけて袋ガシャガシャまさぐって
バリバリ煎餅食べたりね。

おばちゃん同士で私の事を「この人は楽よ、外科だから切ったらお仕舞だもん」
ってしゃべってることもあったな。
まぁ、その通りなんですけどね。
内科的にずっとやらなきゃいけない人に比べればね
楽だと思います。はい。

朝以降もう絶食を言い渡されていたのでお腹がすいた。
夜以降は飲むのも禁止。

消灯時間過ぎてからだったと思うが、点滴を繋いだ。
一度失敗してえらいことになった。手が痺れて
(ま、採血とかでもいつも痺れるけど)パンパンに膨れた感じになって
中断したけど血も止まらず・・・ここは今でも内出血して痣になっている。
posted by こはしいづみ at 09:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

疝痛発作


発作・・・
あの、恐ろしい痛みを「疝痛(せんつう)発作」と言うようです。
「七転八倒」、「畳をむしる」、そんな表現がよくなされますが
わたしはとにかく、全く動く事が出来なくなりました。
背中全体の痛みは薄い石板をあてた上からハンマーで絶えず殴られているようで
みぞおちを核に、横隔膜一帯の痛みは呼吸を浅くさせる
どんな態勢をとっても痛みは軽減しないので、蹲り、若しくは寝て
ただただ痛みが去るのを待つ。もう、苦しみもがく気力もない。もがいて動く体力もないし
動く方が痛いししんどい。そんな状態でした。

そして、ネットで調べると、発作の時間は「30分くらい」とか
「長いと2、3時間」なんて書かれているのですが
わたしはすっごく長かったです。
だいたい22時くらいにやってきて、翌日8時くらいまで痛かったり
14時くらいまで痛かったり。

発作と一言で言っても千差万別なんでしょうね。

さて
病院に行った日以降も痛みはやってきて
彼が「救急車呼ぶよ」と言った夜がありましたが
わたしはやはり呼ぶ事が出来ませんでした。
救急で行っていいものか?我慢出来るのじゃないか?とブレーキがかかってしまって。。

朝が来て
あぁ、先生が、「すぐに来なさい」って言ってたな
病院行かなくちゃ
と思ったけれど
病院に行く足がない。(彼には「落ち着いたら行くから」と、仕事に行ってもらった)
タクシーを呼ぶ気力も、タクシーが来た所まで行く力もない。
(マンモス団地なんで、外に出るだけですごい時間かかる)
薬を飲んで痛みに耐えるしかなかった。(この薬がまったく効かないんだ・・・)

もう、こんな痛みにずっと耐え続けるのは嫌だ
痛みに怯える日々は嫌だ と、ここでとうとう手術を決意し
病院に手術の予約を入れました。(実際は手術前の面談の予約)

あと2、3日の辛抱だ、手術するんだ!そう思っていた矢先
仕事中に発作が来て(昼間の発作は滅多になかった)
仕事を抜けさせてもらい病院へ行きました。(職場からは近かった)
posted by こはしいづみ at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

総合病院に移動


しんどい中、照会先の病院へチャリで向かいました。
15分くらいの道のりがものすごく長く感じられた・・・
紹介元から検査結果なんかの用紙&データは持って行っていたのだけど
紹介先病院でもまったく同じ検査をするはめに。
CTの精度がいいとか、なんか違いがあるのかしらん・・・

 この病院での検査費用は16,000円ほど
 紹介元では6,000円ほど(ともに3割負担)

ここで言われたのは
・はっきりと白いもの(胆石)が映っているわけではない
・小さいものはある。これが詰まった時に発作が起きてるのだろう
・血液検査で炎症反応がまったく出ていない
ということ。
なので、緊急手術はしなくていいでしょう、と。
ただ、辛い状況は変わらないし
一度胆石が出来ると、胆嚢をとってしまった方がいい
(昔は破砕とか、薬でなんとかするとかの方法もあったらしいが
今はこれがポピュラーのよう。そもそも胆石を作ってしまう胆嚢に未来がない、みたいな)
明日、急に急変することもある
炎症が起きてしまうと、早くしないと(3日過ぎるとだったかな)
癒着して全摘出が出来なくなる
開腹手術になってしまう
と言われました。
なので、「次痛くなったら、我慢せず救急外来で来て下さい」と言われ
その日は「ブスコパン」「ライペック」という頓服をもらい、帰宅することとなりました。

家を出たのが11時頃
帰る頃はもう17時になっていました。

前日夜から朝にかけてのものすごい痛みは
夕方には大分薄らいでいました。
posted by こはしいづみ at 11:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 胆石症 胆嚢摘出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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